高松ボランティア協会

  

「誰かの役に立ちたい」「どんなボランティア活動があるの？」という相談に対し、今回は、各分野の市民活動団体の講座を開講しました。
ボランティア活動を希望する人たちが関心のある団体を選んで、実際に活動の話を聞いたり、自ら活動を体験することができます。



  

障害のある人が日頃の想いを綴った詩や散文・短歌・川柳などにマッチする絵やイラスト・絵手紙を募集します。選考のうえ絵本を制作し被災地や地元の各種学校・団体に贈呈します。応募したい方は下記にご連絡ください。
応募締切　平成２５年８月末日必着
作品の応募・お問合わせ
　電　話　０８７－８３１－１６６２　(平日午前１０時～午後４時)
ＦＡＸ　０８７－８３１－１６６７
　Email takabora@gaea.ocn.ne.jp
  

≪詩　の　募　集　要　項≫

〈趣旨〉高松ボランティア協会は、発足当初から障害のある人もない人も、共に生きる街づくりを目的として活動しており、障害のある人の現実を広く県民・市民に理解してもらうために「わたぼうしコンサート」を開催してきました。
その「わたぼうしコンサート」が一昨年の第35回をもって終了したこともあり、昨年からは新たな事業として、詩と絵が出会う詩集絵本「いっしょに」の制作に取り組んでいます。
昨年は、絵本の一部を東日本大震災で被災された福島県の小・中学校や南三陸町内の幼稚園・保育園や仮設住宅に応援メッセージとして贈呈しました。贈呈先からは『この詩集絵本は、各教科の授業や学級活動に使わせていただきます』『困難を乗り越える勇気を持って』『笑顔いっぱい夢いっぱい頑張る子に育つことを祈って』等、メッセージをいただくなど好評で、また地元の方々からの反響も大きく、25年度も引き続き「いっしょに」を制作し、被災地支援を続けていくことになりました。

<目的>詩集絵本を出版することが最終目的ではなく、イベント・展示会等でたくさんの方に「いっしょに」を手にとって読んでいただくことで共感を得ることを目的としており、「いっしょに」の出版を通じて障害者問題への理解を深め、その絆をもっともっと広げていきたいと考えています。

〈方法〉昨年と同じ方法で公募により障害者施設や団体を通じて、感動したこと、苦しかったこと、悲しかったこと等を今回は詩だけにこだわらず短歌・散文・エッセイなどを募集いたします。後日、募集した文章の中から学生や一般の方（障害者も含む）に気に入った文章に、イラストや絵を描いていただき、1つの作品として詩集絵本を制作します。

☆応募資格　県内在住の障害のある方。年齢は問いません。

☆募集内容
・詩・短歌・散文・川柳・エッセイなど
・応募はお１人様２編までに限らせていただきます。(１編２５０字以内)
・作品にはタイトルをつけてください。
・テーマは自由ですが、未発表の作品のもの（インターネット等含む）に限ります。

☆応募方法　郵送、ＦＡＸ、メール、持参

☆応募作品と一緒に下記を書き添えて下さい。
１．文章のタイトル　　　　　　　　　　　５．年齢
２．氏名（ふりがな）　　　　　　　 ６．性別
３．郵便番号・住所　　　　　　 　 ７．文章に対する想い・近況(１５０字程度)
４．電話・ＦＡＸ番号
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
☆作品の応募・お問合わせ
〒760－0055 高松市観光通二丁目８－20　
高松市総合福祉会館４階　高松ボランティア協会内
詩と絵が出会う詩集絵本制作委員会　事務局
電　話０８７－８３１－１６６２(平日午前１０時～午後４時)
ＦＡＸ０８７－８３１－１６６７
メールアドレス：takabora@gaea.ocn.ne.jp
  

ちょいボラ大学開講のお知らせ
高松ボランティア協会では、下記の通りちょいボラ大学を開講します。ボランティア活動を始めたい方は是非事務局までお申し込み下さい。





  

誠に勝手ながら高松ボランティア協会は下記の通りお盆休暇になります。
８月１３日（月）
　　１４日（火）
　　１５日（水）
１６日（木）より平常業務に戻ります。
  

バーベキュー大会
　高松ボランティア協会では、ちびっ子教室と大和ハウス工業㈱のコラボで、さぬき市のみろく公園でバーベキュー大会を開催しました。当日は障害児が１５人、香川大学生が障害児のサポートやゲームなどに２０人、大和ハウス工業㈱からバーベキューの食材などの準備で１５人が、当協会から８人参加し障害児(者)を含め６０人弱の大世帯になりました。福祉バスも借りて送迎しましたが、乗り切れず自家用車を出してもらいました。大和ハウスの皆さんは前日に食材や食器類を仕込み、当日は１２時に食べられるように現地に早く行ってもらいました。香大生も２人が先遣隊として準備してくれました。
　バスは１１時３０分に現地に着き、ゲームをしてバーベキューの肉やウインナー、とうもろこし、なす、最後にそば焼きを食べましたが、肉が軟らかくてとてもおいしかったです。食後は大和ハウスさんも一緒にゲームなどをして大変盛り上がりました。
大和ハウス工業㈱の皆さん、本当にありがとうございました。  

≪募　集　要　項≫
障害のある人の思いを歌にのせて地域の人に伝えてきた「わたぼうしコンサート」が第35回で一段落しました。そこで生まれ育った人々の交流や夢、ボランティアの結束力や情熱を生かし、形あるものとして残すため、詩と絵を1つの作品として20ページ程度のカラー刷り詩集絵本を作成することにしました。詩集絵本の出版を通じて、障害者への理解を深め地域との連携を創造し、その絆をもっともっと広げていきたいと考えています。詩集絵本を出版することは最終目的ではなく、多くの人にその本を手にとって実際に読んでいただいて共感を得ることに意義があり、いかにたくさんの方に読んでいただけるかを目指しています。また、詩や絵の原本は県庁ロビーなど数ヶ所で展示します。

詩集絵本の出版に関してはこれまでに障害者施設や団体・個人を通じて詩を提供していただきましたが、今回はいただいた詩に合うような絵を募集します。

☆応募資格
・年齢は問いません。

☆募集内容
・応募はお１人様２枚までに限らせていただきます。
・作品には学校名や住所・氏名・年齢を書いてください。

☆応募方法
・郵送、持参
・応募作品と一緒に下記を書き添えて下さい。
１． 学校名・住所
２．氏名（ふりがな）
３．電話・ＦＡＸ番号
４．年齢・性別
５．詩を選んだ理由

☆作品の応募・お問合わせ
〒７６０－００５５
高松市観光通二丁目８－２０　高松市総合福祉会館　４階
高松ボランティア協会内
詩と絵が出会う詩集絵本制作委員会　事務局
　電　話　０８７－８３１－１６６２　(平日午前１０時～午後４時)
ＦＡＸ　０８７－８３１－１６６７
※番号はお間違えのないようにお願いします。

☆応募締切　　平成２４年７月末日必着
・募集する作品は、応募者が創作した未公表の作品とします。
・応募作品の返却はいたしません。
・応募作品は放送・インターネットや印刷物・展示会などで紹介することがあります。
・応募された作品は、名前と市町村名・年齢をあわせて公表いたします。
公表に差し支えのある方はペンネームでも可としますのでお書き添え下さい。
・選考に関しての問い合わせには応じられません
  

≪募　集　要　項≫
障がいのある人の思いを歌にのせて地域の人に伝えてきた「わたぼうしコンサート」が35回で一段落しました。そこで生まれ、育った人々の交流や夢、ボランティアの結束力や情熱を生かし、形あるものとして残すため詩集絵本を作成します。詩集絵本の出版を通じて、障がい者への理解を深め地域との連携を創造しその絆をもっともっと広げていきたいと考えています。

昨年までのわたぼうしコンサートと同じ方法で公募により障がい者施設や団体を通じて詩を提供してもらい、学生や一般の方（障がい者も含む）に気に入った詩について絵を描いてもらう。詩と絵のベストマッチを1つの作品として20ページ程の詩集絵本を制作する。ただ、詩集絵本を出版することが最終目的ではなく、多くの人にその本を手にとってもらい、実際に読んでもらって共感を得ることに意義があります。いかにたくさんの方に読んでもらえるかを目指しています。

☆応募資格
・障害のある方。年齢は問いません。

☆募集内容
・応募はお１人様２編までに限らせていただきます。(２５０字以内)
・作品にはタイトルをつけてください。
・テーマは自由ですが、未発表のもの（インターネット等含む）に限ります。

☆応募方法
・郵送、ＦＡＸ、メール、持参
・応募作品と一緒に下記を書き添えて下さい。
１. 詩のタイトル　　　　　　　　　　　　　　５．電話・ＦＡＸ番号
２. 制作者氏名（ふりがな）　　 　　　　　６．年齢
３．応募者氏名(本人・続柄) 　　　　　　 ７．性別
４．郵便番号・住所　　　　　　 　　　　　８．制作者のコメント(１５０字程度)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

☆作品の応募・お問合わせ
〒７６０－００５５
高松市観光通二丁目８－２０　高松市総合福祉会館　４階
高松ボランティア協会内
詩と絵が出会う詩集制作委員会　事務局
電 話　０８７－８３１－１６６２　(平日午前１０時～午後４時)
ＦＡＸ　０８７－８３１－１６６７
※番号はお間違えのないようにお願いします。

☆応募締切　　平成２４年４月末日必着  

ジャズコンサート＆ミニわたぼうしコンサート

日時　平成23年12月18日(日)　開場13:00開演13:30終演15:30
場所　香川県社会福祉総合センター(高松市番町一丁目10－35)
入場料　大人1500円　小人(中学生・高校生)1000円　全自由席

～岩井ゆき子ジャズコンサート～
ギター・パーカッション　山元洋介
演奏曲　・リバーサイドホテル・テネシーワルツ・千の風になって・I LOVE 大阪・虹色の街から・その他

～岩井ゆき子　プロフィール～　
大阪に生まれる。幼い頃からバイオリンをはじめ、小学校からはピアノを中心に。帝塚山学院大学・英文科卒。大学時代にジャズと出会い、軽音楽部をして活動し、大学卒業後、ニューヨークへ音楽修業の旅に出る。ニューヨークでは本場のジャズ、英語に触れ、ジャズヴォーカルに魅せられる。中南米からスペインと音楽との出合いの旅にでる。帰国後、“明るい歌、楽しい音楽”をテーマにして、関西を中心に、精力的に、作曲活動や演奏活動。
ＣＤアルバム「センチメンタルジャーニー」・「ハートに贈りもの」・「JAZZ」・「あふれる想い」などを発表。「アイラブ大阪」など自作の曲も発売している。
子守歌だけのコンサートに出演したのがきっかけで子守歌に魅せられ、子守歌を歌いついでいきたいとコンサートやライブで少しずつ歌うようになる。
ミニアルバム「天満の市」を発売。「聴いて眠った子守歌」(キングレコード)にも収録。

～ミニわたぼうしコンサート～
ぼんくら
・夢は夢・よういはいいかい　他

リトルドリーミング
・オリジナル曲を歌います

田中清志
・手話の世界・誰かと・ありがとう

お問い合わせ・チケット取扱い　
高松ボランティア協会
電話087－831－1662　FAX087－831－1667
  

第３５回わたぼうしコンサート開催
わたぼうしコンサートとは：
障害を持つ人たちの日頃の想い、夢、願い、心の叫びなどを詩につづり、それらの詩に感動した音楽好きな人たちがメロディーをつけ発表するものです。そして、「みんな同じ空の下に生きている」ことを確かめ合い、福祉の風土作りをしていきます。
また、このコンサートは当日参加する作詩者・作曲者・演奏者はもちろんのこと、舞台の裏方・チケットもぎりなどで参加する学生ボランティア・スタッフ全員にもチケットを買ってもらうという手作りのコンサートです。
10代の若手から50代のベテランさんまで色々なところで活躍するアマチュアミュージシャンの方たちが出演します。
今回がファイナルということで、第１回から第３４回までの写真をスライド式に映しながら、その時のエピソードをトークしたり、今までの詩で感動した詩の朗読もあります。
ぜひ、ご来場ください！
日時：2011年７月３１日　　開場12：30　開演13：00　
会場：香川県教育会館ミューズホール　　高松市西宝町2-6-40
チケット代
一般　　　1000円
小学生　　400円
中高生　　500円
ペア　　　1400円　
（お得な前売り券もあります）

お問い合わせ：高松ボランティア協会内
　　　　　　　　　わたぼうしコンサート実行委員会
　　　　　　　　　087-831-1662
  

第35回 わたぼうしコンサート
ポスターイラスト大募集!!

当実行委員会では来る２０１１年７月３１日（日）香川県教育会館ミューズホールにて
『第３５回わたぼうしコンサート』を開催いたします。
　このコンサートは、障害を持つ人たちの日頃の想い、夢、願い、心の叫びなどを詩につづり、それらの詩に感動した音楽好きな人たちがメロディーをつけ発表するものです。
そして、「みんな同じ空の下に生きている」ことを確かめ合います。
　つきましては、趣旨をご理解の上、みなさんのイラストを下記の通り募集いたします。
たくさんのご応募をお待ちしています♪

記

テ ー マ　：　上記の趣旨にそったもの（わたぼうしのイラストが入ってなくてもＯＫ）

応募資格　：　どなたでも♪

応募締切　：　２０１１年４月２５日　(月)　【当日必着】

応募方法　：　住所、氏名、電話番号をご記入の上、下記まで郵送またはメールにデータ添付または持参してください。
★ 応募作品は、おひとり１作品、オリジナル・未発表のもの
★ カラーでもモノクロでもＯＫ（ポスターは２色刷り）　
★ 用紙の大きさはＡ４まで
★ 原画は返却できません　

※イラスト原画は、ポスター・チラシ・パンフレットの表紙に使わせていただきます。
ポスター等に採用されるのはお一人の原画ですが、応募下さった他の方の作品も何らかの形で当日発表させていただきます。

＜送り先及びお問い合わせ先＞
　〒760－0055高松市観光通二丁目８－20　高松市総合福祉会館４階
　　　 第35回わたぼうしコンサート実行委員会
　　 電話（０８７)８３１－１６６２　メール：takabora@gaea.ocn.ne.jp
担当：武田
  

誰かの想いをあなたの声で!!
～わたぼうしコンサート作曲者募集～
わたぼうしコンサートとは……
障害者を持っている人の想いを綴った詩に、一般の方が曲をつけ発表するコンサートです。
みんなの思いをたくさんの人に届けるコンサート、一緒に創りませんか？これをきっかけに新しい出会いもあるかもしれませんし、オーディションに通った方にはミューズホールで行われる本番で歌っていただきます。ミュージシャンとして力を発揮するいい機会にもなると思います。
ご応募おまちしています！
第３５回わたぼうしコンサート
日程　２０１１年７月３１日（日）
場所　ミューズホール（高松市西宝町）
質問その他、詩を書いた方のことをもっと知りたい、もっと関わってみたいという方は、わたぼうしコンサート実行委員会までお気軽にお問い合わせください！
応募要項
　・応募される方には詩集をお渡しします。それに皆さんが曲をつけてください。
　・１グループまたは個人で、３曲までです。
　・音楽のジャンルは自由です。
　・応募される方は、実行委員会までご連絡ください。
　・原則として香川県在住の方。
　・可能であれば実行委員会への参加や作詞者との交流会に参加をお願いします。
【受付締め切り】　２０１１年　５月１８日（水）必着
オーディション　日時　２０１１年６月１２日（日）
　　　　　　　　　　　場所　高松市総合福祉会館６階大会議室

　詩集の必要な方、お問い合わせ・・・
　〒760-0055　高松市観光通２丁目８番地２０
　高松市総合福祉会館４階　高松ボランティア協会内
　わたぼうしコンサート実行委員会　TEL　087-831-1662 FAX 087-831-1667
  

第２回実行委員会の開催
当実行委員会では、７月３１日（日）香川県教育会館ミューズホールにて『第３５回わたぼうしコンサート』を開催致します。
このコンサートは、障害を持つ人たちの日頃の想い、夢、願い、心の叫びなどを詩につづり、それらの詩に感動した音楽好きな人たちがメロディーをつけ発表するものです。そして、「みんな同じ空の下に生きている」ことを確かめ合います。
わたぼうしコンサートは、多くの方々に愛されながら３４年の永きにわたり開催されてまいりました。この間には社会情勢や実行委員会の状況にも大きな変化がありました。わたぼうしコンサートの在り方をどの様にすればよいかを改めて十分に検討した結果、今までおこなってきた入場料を伴う大々的なコンサート形式は、今回の第３５回をもって終了することに決定いたしました。
最後のコンサートに向けての実行委員会を下記の通り開催しますので、関心のある方は是非ご参加下さい。
記
日時　１月２６日(水)　午後６時３０分～
場所　高松市総合福祉会館４階　団体事務室
　　　　
お問い合わせ
　　　高松市観光通二丁目８－20
　　　高松市総合福祉会館４階　高松ボランティア協会内
　　　第35回わたぼうしコンサート実行委員会
　　　電 話（０８７）８３１－１６６２ 担当　武田
　　　ＦＡＸ（０８７）８３１－１６６７
　　　メールアドレス　sp2a2849@dune.ocn.ne.jp
  

第２回実行委員会の開催
当実行委員会では、７月３１日（日）香川県教育会館ミューズホールにて『第３５回わたぼうしコンサート』を開催致します。
このコンサートは、障害を持つ人たちの日頃の想い、夢、願い、心の叫びなどを詩につづり、それらの詩に感動した音楽好きな人たちがメロディーをつけ発表するものです。そして、「みんな同じ空の下に生きている」ことを確かめ合います。
わたぼうしコンサートは、多くの方々に愛されながら３４年の永きにわたり開催されてまいりました。この間には社会情勢や実行委員会の状況にも大きな変化がありました。わたぼうしコンサートの在り方をどの様にすればよいかを改めて十分に検討した結果、今までおこなってきた入場料を伴う大々的なコンサート形式は、今回の第３５回をもって終了することに決定いたしました。
最後のコンサートに向けての実行委員会を下記の通り開催しますので、関心のある方は是非ご参加下さい。
記
日時　１月２６日(水)　午後６時３０分～
場所　高松市総合福祉会館４階　団体事務室
　　　　
お問い合わせ
　　　高松市観光通二丁目８－20
　　　高松市総合福祉会館４階　高松ボランティア協会内
　　　第35回わたぼうしコンサート実行委員会
　　　電 話（０８７）８３１－１６６２ 担当　武田
　　　ＦＡＸ（０８７）８３１－１６６７
　　　メールアドレス　sp2a2849@dune.ocn.ne.jp
  

－『第３５回わたぼうしコンサート』詩の募集について－

　もうすぐ冬が訪れようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、当実行委員会では、来る２０１１年７月３１日（日）香川県教育会館ミューズホールにて『第３５回わたぼうしコンサート』を開催致します。
　このコンサートは、障害を持つ人たちの日頃の想い、夢、願い、心の叫びなどを詩につづり、それらの詩に感動した音楽好きな人たちがメロディーをつけ発表するものです。そして、「みんな同じ空の下に生きている」ことを確かめ合います。
　詩に対する思いや、背景等のコメントを、付け加えて送ってください。送られてきたものは、作曲する際や、手話等に反映されることを考慮し、詩集に載せさせていただきます。
　つきましては、趣旨をご理解の上、障害を持っている人の詩を下記の通り募集致します。ご多忙中とは存じますが、お取り計らいの程よろしくお願い申し上げます。

　ここで皆様にお知らせがあります。
　わたぼうしコンサートは、多くの方々に愛されながら３４年の永きにわたり開催されてまいりました。この間には社会情勢や実行委員会の状況にも大きな変化がありました。そのため実行委員会では、わたぼうしコンサートの在り方をどの様にすればよいかを改めて十分に検討した結果、今までおこなってきた入場料を伴う大々的なコンサート形式は、今回の第３５回をもって終了することに決定いたしました。それ以降の実施については現在未定の状態ですが、なにとぞご理解を頂きたいと思います。

記

テ ー マ　　自　由　

〆　　切　　２０１１年２月１０日(木)【当日消印有効】

応募方法　① 住所、氏名、電話番号、簡単な障害名、詩の出来たいきさつ等をご記入の上
下記まで持参、ＦＡＸ、郵送ください。
② 応募作品は未発表でオリジナルのものに限ります。
③ 曲が付いている詩につきましては、必ずその旨をご明記下さい。
　 ※ 応募いただいた詩の著作権は、後のＣＤ、ＤＶＤ化の可能性も考え、わたぼうしコンサート実行委員会にて管理運用させていただきます。

送り先及びお問い合わせ先
〒760－0055　高松市観光通二丁目８－20
　 高松市総合福祉会館４階　高松ボランティア協会内
　　　 第35回わたぼうしコンサート実行委員会
　 電 話（０８７）８３１－１６６２ 担当　武田
　 ＦＡＸ（０８７）８３１－１６６７
メールアドレス　takabora@gaea.ocn.ne.jp
  

第３４回わたぼうしコンサート開催
わたぼうしコンサートとは：
障害を持つ人たちの日頃の想い、夢、願い、心の叫びなどを詩につづり、それらの詩に感動した音楽好きな人たちがメロディーをつけ発表するものです。そして、「みんな同じ空の下に生きている」ことを確かめ合い、福祉の風土作りをしていきます。
また、このコンサートは当日参加する作詩者・作曲者・演奏者はもちろんのこと、舞台の裏方・チケットもぎりなどで参加する学生ボランティア・スタッフ全員にもチケットを買ってもらうという手作りのコンサートです。
10代の若手から50代のベテランさんまで色々なところで活躍するアマチュアミュージシャンの方たちが出演します。
今回はリハビリセンターのアイドル「愛と勇気のレインボー戦隊リハレンジャー」の協力を得てさらにパワーアップ！
ぜひ、ご来場ください！
日時：2010年8月8日　　開場13：00　開演13：30　
会場：香川県教育会館ミューズホール　　高松市西宝町2-6-40
チケット代
一般　　　1000円
小学生　　400円
中高生　　500円
ペア　　　1400円　
（お得な前売り券もあります）

お問い合わせ：高松ボランティア協会内
　　　　　　　　　わたぼうしコンサート実行委員会
　　　　　　　　　087-831-1662
  

第３４回わたぼうしコンサート実行委員大募集!!
このコンサートは、障害を持つ人たちが日頃の想い、夢、願い、心の叫びなどを詩につづり、それらの詩に感動した音楽好きな人たちがメロディーをつけ、メッセージとして発表するコンサートです。そして、「みんな同じ空の下に生きている」ということを確かめ合います。
　そこで、このコンサートを一緒に企画・サポートしてくれる実行委員を下記の通り大募集しています。たくさんの人たちでコンサートを盛り上げ、楽しい思い出をつくりませんか？みなさんとの出会いをお待ちしています。
日　時　　２０１０年８月８日（日）１３時３０分～４時３０分
場　所　　香川県教育会館ミューズホール（高松市西宝町）
主　催　　第３４回わたぼうしコンサート実行委員会
共　催　　高松ボランティア協会
入場料　　恐れ入りますが、このコンサートは手作りなのでスタッフ、出演者、ボランアなど全員の方にチケットを買っていただき、コンサートを盛り上げています。ご理解ください。
次回の実行委員会
日時　　２月１８日（木）午後６時３０分～９時
場所　　高松市総合福祉会館４階（高松市観光通り）
申込先及びお問い合わせ先
〒760－0055　高松市観光通二丁目８－２０
　　　　　　　　　　高松市総合福祉会館４階
　　　　　　　　　　高松ボランティア協会内
　　　　　　　　　　第３４回わたぼうしコンサート実行委員会
　　　　　　　　　　　　　　　　　電　話　０８７－８３１－１６６２
　　　　　　　　　　　　　　　　　ＦＡＸ　　０８７－８３１－１６６７
  

高松ボランティア協会では下記の要領で事務局員を募集します。
記
日時　毎週水曜日　ａｍ１０：００～ｐｍ４：００
場所　高松市観光通り二丁目
　　　　高松市総合福祉会館４階
　　　　高松ボランティア協会事務局
報酬　無報酬(ボランティア)
仕事の内容
事務局(電話の応対、書類の整理、宛名書き等)のサポート、第３３回わたぼうしコンサート開催(８月２日)に向けての事務局(電話の応対、書類の整理、宛名書き等)のサポート
※駐車場有り
※時間などについては相談に応じます。
お問い合わせは
〒760－0055 高松市観光通二丁目８－２０
高松市総合福祉会館　４階
高松ボランティア協会
電　話　０８７－８３１－１６６２
ＦＡＸ ０８７－８３１－１６６７  

　２月２８日・３月１日の１泊２日の予定で車いすショッピングの例会がありました。今回の目的は、障害者の社会参加とバリアフリー調査です。

　障害者４名とボランティア２名で淡路島へ行きました。２８日は午後２時に高松市総合福祉会館を出発し、鳴門で観潮船に乗り渦を見ましたが、あまり潮の干満の状態が良くなく小さな渦しか見られませんでした。観潮船の１階であればバリアフリーになっており、車いすでも見ることができます。宿泊の南淡路ロイヤルホテルはバリアフリーになっていましたが、大浴場と部屋の風呂は介助者が必要です。

　２日目は淡路の浄瑠璃人形を見に行きましたが、あいにくアメリカへ講演中ということで説明だけ聞きました。ここもバリアフリーになっていました。それから、たこせんべいの里へ行き試食のせんべいと無料のコーヒーを飲みました。

　水仙峡へ行きましたが、時期が遅く見られませんでした。モンキーランドへも行きましたが、水仙峡と同様車いすは無理です。


  

第３３回わたぼうしコンサート作曲者募集
－あなたも作曲家になってみませんか－

　障害を持つ人たちが、日頃、思っていることや、願い、夢、希望、心の叫びなどを綴った詩に、あなたも曲をつけてみませんか？
　そこから素敵な出会いが生まれるかもしれません。それを一つの出発点として、もっと羽ばたいてみませんか？そう思ったら、早速、作曲に取り掛かり、それをテープに録音して送って下さい。

　８月２日（日）に教育会館ミューズホールで開催される「第３３回わたぼうしコンサート」本番で、演奏できるかもしれません。
　なお、１曲１曲を大切にしたいため、できる範囲で結構ですので、きれいに録音されたカセットテープを送って下さい。

応募要領
　♪　原則として香川県在住で、毎月開く実行委員会に参加でき作詞者と交流ができる人
　♪　１グループ、または個人で、２曲　　　までとします。
　♪　音楽ジャンルは自由です。
　♪　応募は、実行委員会まで連絡して下さい。

【受付締め切り】　　２００９年５月２０日(水)　必着厳守！

【オーディション】
　　　　　　日　時　　２００９年６月７日(日)　午前１０時
　　　　　　場　所　　高松市総合福祉会館６階大会議室

◆応募・問い合わせ‥‥
　〒760-0055 高松市観光通り２丁目８番地20
　　　　　　 高松市総合福祉会館４階
　　　　　　 高松ボランティア協会内
　　　　　　　　わたぼうしコンサート実行委員会
　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ (087）831－1662
　　　　　　　　　　　　 ＦＡＸ（087）831－1662